You Only Live Onceについて。 ユーリ!!!on ICEのエンディングテーマ。 「ようやく発売できました!ディーン様がね、アニメと同時だったので、エンディングはいつなんだって(笑)。ようやくお届けできて嬉しいです。 (観客「ポボーヴィッチー!」) そうなんです、僕もポボーヴィッチ、ギオルギー・ポボーヴィッチという役で出演させていただいていまして。オーディションで決まった役なんですけど、オーディションって、普段(のアフレコ)みたいにテスト、本番の2回やるんですよ。なんとかプロデュースの羽多野渉です、ギオルギー・ポボーヴィッチをやらせていただきます。って。それで、僕の記憶が正しければ、テストが終わっただけで、「あ、今のでいいです」って帰らされちゃって(笑)。その時はあーダメだ、これは落ちたなって思ってたんですけど、後日ポボーヴィッチに決まりましたとご連絡をいただきました。嬉しかったですね〜。
「実は、You Only Live Onceは、羽多野渉音楽活動5周年プロジェクトの第一弾なんです。二弾目が見えてきました!12/21にミニアルバムが出るんですが、羽多野渉らしくないタイトルだなー、でも中二(病)だから、らしいっちゃらしいのか、みたいな(笑)。キャラバンはフィリアを奏でる、というタイトルのですね、コンセプトミニアルバムが、12/21、僕が音楽活動を始めた最初の日、最初のシングルの発売日と同じその日に発売になります。 時間と世界を旅するをテーマに、恥ずかしながら僕が小説のような物を書きまして、それを今までお世話になった作曲家の方に音楽にしていただきました。 その中から歌わせていただければと思います。
「今までお世話になった色んな方にお願いしたんですけど、この人はどう考えても忙しいだろうっていう…アニメ見てる方もおられると思いますけど、うたの王子さまたちのね、キラキラした楽曲を手がけてらっしゃる藤田淳平さん、Elements Gardenの!前の2枚のシングル、Dance with Devilsの覚醒のAirと運命のCodaを作ってくださった藤間さんが、快く引き受けてくださいました。 Dance with Devilsも、ミュージカルだとかいろいろ展開があって、1月かな、に我々も来年ライブがありますし、応援してくださいね。 それで、藤間さんにお願いしたこの曲が、なんとミニアルバムのMVになることが決定しました!さっきのがヨーロッパの森のイメージなら、今度は大西洋を渡った、アメリカのイメージなんです。アメリカの自由な感じ、前向きなキラキラした感じを曲にしていただきました。ミニアルバムの真ん中の曲、トラック3です。聞いてください、Never be too late」
歌唱︰Never be too late 「ラララ…のところはライブだったらみんなで歌えたらいいですよね。なんか、なんか振りも考えておきます!」
「ミニアルバムと、もちろんYou Only Live Onceを引っさげて、来年の2月3月にはライブツアーもあります!(本記事内では割愛、詳しくは羽多野渉さんオフィシャルサイトをご覧ください) どこでやっても羽多野渉は羽多野渉らしいライブをやりますし、そうなると思いますので、ぜひね、遊びにきていただけると嬉しいです。たぶんすごく健康的なライブになると思います(笑)。次の日仕事だけど体が動かない、なんてことはきっとないです(笑)。ちょっとずつね、回を重ねるごとにかっこいい曲も増えてますけど、きっと健康的なライブになります(笑)。 今日はお越しいただきまして、本当にありがとうございました! (お渡し会のため、羽多野さん一時退場)