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羽多野渉 You Only Live Once発売記念フリーライブ at 大阪くずはモール

急いで作った簡易レポ。フリーライブ部分のみの走り書き。
抜け、漏れ、表記違い、順番混同等あります。そのうち修正します。

羽多野渉フリーライブ大阪

1230 番号順に整理入場開始
1300 開演
1335 フリーライブ終演

くずはモール SANZENHIROBAにて開催
優先エリア来場者のみで250人超え。
本人が出た途端盛り上がる観客に羽多野さんびっくり。「裏で待ってる時、すごく静かだったからどんな感じかなーって思ってたんですよ。こんなに盛り上がってくださって嬉しいです!」

くずはモール本館、ヒカリノモールSANZEN HIROBAにはテレビカーなる電車の廃車両が置かれている。それを見て、
「すごいですね、電車が置いてあってね!阪急電車?さん?
(観客「京阪電車!」)
あっ、京阪電車さん!間違えちゃいけないやつですね、京阪電車!」

You Only Live Onceについて。
ユーリ!!!on ICEのエンディングテーマ。
「ようやく発売できました!ディーン様がね、アニメと同時だったので、エンディングはいつなんだって(笑)。ようやくお届けできて嬉しいです。
(観客「ポボーヴィッチー!」)
そうなんです、僕もポボーヴィッチ、ギオルギー・ポボーヴィッチという役で出演させていただいていまして。オーディションで決まった役なんですけど、オーディションって、普段(のアフレコ)みたいにテスト、本番の2回やるんですよ。なんとかプロデュースの羽多野渉です、ギオルギー・ポボーヴィッチをやらせていただきます。って。それで、僕の記憶が正しければ、テストが終わっただけで、「あ、今のでいいです」って帰らされちゃって(笑)。その時はあーダメだ、これは落ちたなって思ってたんですけど、後日ポボーヴィッチに決まりましたとご連絡をいただきました。嬉しかったですね〜。

そんなYOLO、発売前に完成したCDをアニメ共演者に聞いてもらった。
「とっしー(ユーリ主人公、勝生有利役の豊永利行さん)とか諏訪部さん(ヴィクトル
・ニキフォロフ役の諏訪部順一さん)にも聞いていただいたんですよ。そしたら諏訪部さんが『え!これ、本当にお前が歌ってるの!?』って(笑)。嬉しかったですね〜。」

YOLOは音声の加工部分が多い曲でもある。
「あの、ハァーーフゥーー♪みたいなのの後の♪You Only Live Onceのところはみんなで歌っちゃってください!
(観客「もう一回やってー!」)
♪You Only Live Once…

You Only Live Once歌唱。
イントロからクラップを受けて、羽多野渉「あったかいなぁ…くずはモールあったかい!」
♪You Only Live Once…が入るところは「せーの!」と掛け声を入れて誘導してました。

ユーリ!!!on ICEの関西圏での放送が始まったことに言及。
「(ポボーヴィッチは)まだ出てないんですけど、先の展開をね、知った上でまた1話から見返すと、泣けません!?僕、6話7話まできてから、自分の録画した1話を見直して泣いちゃって。1話の有利のね、あの(お腹がぽっこり、のジェスチャーをして)かわいかった有利がねぇ〜!!」

「なかなかね、関東圏でのイベントには来られないな〜って方にもお会いできて、本当に嬉しいです。アニメもエンディングも、応援よろしくお願いいたします!」

「実は、You Only Live Onceは、羽多野渉音楽活動5周年プロジェクトの第一弾なんです。二弾目が見えてきました!12/21にミニアルバムが出るんですが、羽多野渉らしくないタイトルだなー、でも中二(病)だから、らしいっちゃらしいのか、みたいな(笑)。キャラバンはフィリアを奏でる、というタイトルのですね、コンセプトミニアルバムが、12/21、僕が音楽活動を始めた最初の日、最初のシングルの発売日と同じその日に発売になります。
時間と世界を旅するをテーマに、恥ずかしながら僕が小説のような物を書きまして、それを今までお世話になった作曲家の方に音楽にしていただきました。
その中から歌わせていただければと思います。

4thシングル、これはアニメ『ハマトラ』のエンディング曲だったんですけど、あ、ハマトラ見てたよー!って方?
(観客、挙手)
ありがとうございます!ハマトラは横浜が舞台でね、逢坂くん(ハマトラ主人公ナイス役、逢坂良太さん)といろんなイベントにも出させていただきました、僕にとっても思い出深い作品なんですが、そのエンディング曲のHikariを作曲していただいた永谷たかおさんにお願いしました。ヨーロッパの森の、少年たちの冒険物語というテーマになっています。それでは聞いてください、リトル・レジスタンス」

歌唱︰リトル・レジスタンス

羽多野「僕は長野の農村の生まれなので、周りを山に囲まれている環境で。この山を越えないと自分の未来も切り開けないような気がして焦ったことがあったんです。それで、『僕はここを出るんだ』って、まあ誰にも言わなかったんですけど(笑)、自転車で出て行って。山に入ったらもう真っ暗で、結局夕飯の時間には帰ってたんですけど、そういう青かった頃もあったなぁ、なんて思い出す曲ですね」

「今までお世話になった色んな方にお願いしたんですけど、この人はどう考えても忙しいだろうっていう…アニメ見てる方もおられると思いますけど、うたの王子さまたちのね、キラキラした楽曲を手がけてらっしゃる藤田淳平さん、Elements Gardenの!前の2枚のシングル、Dance with Devilsの覚醒のAirと運命のCodaを作ってくださった藤間さんが、快く引き受けてくださいました。
Dance with Devilsも、ミュージカルだとかいろいろ展開があって、1月かな、に我々も来年ライブがありますし、応援してくださいね。
それで、藤間さんにお願いしたこの曲が、なんとミニアルバムのMVになることが決定しました!さっきのがヨーロッパの森のイメージなら、今度は大西洋を渡った、アメリカのイメージなんです。アメリカの自由な感じ、前向きなキラキラした感じを曲にしていただきました。ミニアルバムの真ん中の曲、トラック3です。聞いてください、Never be too late」

歌唱︰Never be too late
「ラララ…のところはライブだったらみんなで歌えたらいいですよね。なんか、なんか振りも考えておきます!」

「ミニアルバムと、もちろんYou Only Live Onceを引っさげて、来年の2月3月にはライブツアーもあります!(本記事内では割愛、詳しくは羽多野渉さんオフィシャルサイトをご覧ください)
どこでやっても羽多野渉は羽多野渉らしいライブをやりますし、そうなると思いますので、ぜひね、遊びにきていただけると嬉しいです。たぶんすごく健康的なライブになると思います(笑)。次の日仕事だけど体が動かない、なんてことはきっとないです(笑)。ちょっとずつね、回を重ねるごとにかっこいい曲も増えてますけど、きっと健康的なライブになります(笑)。
今日はお越しいただきまして、本当にありがとうございました!
(お渡し会のため、羽多野さん一時退場)
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